Vol.122

 

パワーリンクマスター三人衆


惑星「リンクス」のトランスフォーマーたちは、
パワーリンクマスター」と呼ばれ、
フォースチップによるイグニッション能力を持たない代わりに、
パワーリンクマスター同士で「上下合体=パワーリンク」することで、
数倍のパワーを発揮することができるのである。

惑星リンクスにおいて、惑星の平和を守るために結成されたチーム「マスターフォース」。
パワーリンクマスター・ジンライ司令官の下、
若きパワーマスターたちによって、惑星の平和は守られていた。
しかしある日、メンバーの2名がジンライ司令官に反旗を翻し、
ジンライ司令官は倒された。
裏切った2名のパワーリンクマスターは、誰かに導かれるかのようにリンクスをあとにする。

若き副官・ライトフットは、2名の仲間とともに裏切り者を追ってリンクスを飛び出した。
裏切り者を倒し、裏で糸を引いているであろう何者かを突き止めるために。

長い旅の末、3人はギャラクシーコンボイ一行と出会い、驚愕する。
そう、ギャラクシーコンボイは、彼らの司令官・ジンライと瓜二つだったのだ。
ギャラクシーコンボイに事情を説明したライトフットは、彼らの助力を得て、
裏切り者を追い詰めていく…


パワーリンクマスター副官 ライトフット
スペックバランスのいい戦士で、冷静沈着、頭の回転もいいため、
副官としてジンライ司令官の補佐を勤めていた。
しかし、その若さゆえ、時に暴走することもある。
「今できることは、今するしかないんだ!」


ライトフットのビークルモードはスポーツカー。
小回りを利かせた戦法が得意だ。


パワーリンクマスター惑星防衛戦士 レインジャー
3人の中では最年長だが、
持ち前のユーモアセンスでチームのムードメーカーとなっている。
一見軽く見られがちだが、いざという時は暴走したライトフットをなだめ、
代わりにチームの指揮をとることもある。
「OK!そういうことなら俺に任せろ!」


レインジャーのビークルモードはオフロードトラック。
どんな荒地でも自在に移動できる。


パワーリンクマスター連絡防衛戦士 ロードキング
元々はレーサーで、リンクスが平和な時はその名の通り「レースの王」として君臨していた。
チームにおいては、その俊足を生かした情報連絡を担当し、
偵察などもお手の物である。
「おぉっといいのかい?俺にスピードで勝負するとは正気じゃないね。」


ロードキングのビークルモードはレースカー。
チーム一の俊足は、このモードにおいて最大限に発揮される。

 

…というわけで、暴走しまくりのリペフォーマー、
ごらんのように「ゴッドマスター」ならぬ「パワーリンクマスター」の登場です。
舞台設定を勝手にギャラクシーフォースにして、
TFGFV
(トランスフォーマーギャラクシーフォースバリエーション)
というシリーズをでっち上げてます(汗。


今回は「数で勝負」じゃないですが、リデコとか全然してないんですが、
手抜きー、とか、言わないでね(はぁと)。

↓おまけのパワーリンクマスター・パワーリンク表。
「○」の部分をクリックしたら、別枠でその形態が表示されます。

下\上 ライトフット レインジャー ロードキング
ライトフット
レインジャー
ロードキング

 

 

 

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