Vol.117

 

ありがちな写真間違い


(時期的におそらく)今年最後のTF(!?)リペは、
伝説の勇者 ダ・ガーンXをリペった正義の勇者 スターセイバーだ!!
…いえね、当時品がジャンク同然になり、復刻版も買ったことだし、
ダ・ガーンXをスターセイバーにリペろうと思い、バラしたのが約1年半前。
それからいろいろあって放置してきたのを、ロボマススターセイバー発売に合わせて作業再開。
発売には間に合わなかったものの、ようやく今回完成したのですよ。

それでは、脳内設定とともに紹介していきましょう。

−−ユニクロンが巻き起こした戦いは、サイバトロン・デストロンを巻き込み、
日に日に熾烈を極めていった。
そんな中、スターセイバーはユニクロン・スポーンとの戦いで重傷を負ってしまう。
その報を受けた地球の科学者たちが、自らの技術を集結させ、
スターセイバーに新たなボディを提供した!
今ここに、新たな正義の勇者が誕生したのだ!!


セイバーの新たなボディはカーモードへと変形する。
傷の後遺症で、自身の飛行能力が失われたためである。
ブレインセットの能力は失ったが、
スピードとパワーは以前の1.5倍のスペックを持つ。


ロボモードは、以前の時よりもより小回りの利く姿となった。


支援メカであるVスターは作戦運用上の理由から、
上半身と下半身に分離するように作られた。
上半身は「Vファイター」と呼称される戦闘機で、
もともとのVスター同様の運用が可能である。


下半身は「Vライナー」に変形し、
物資や仲間たちの運搬、更には市街戦時における市民の救出・運搬に使用される。
なお、この形態でも飛行可能である。


Vファイター、Vライナー、そしてセイバーは合体し、
以前のような大型ジェットモードになることも可能。
これによりセイバーは、失った飛行能力を補って余りある高速飛行戦が可能となるのである。


また、VファイターとVライナーは基地モードへと変形する。
この基地を司令塔として、セイバーはサイバトロン戦士たちに指令を送るのだ。


そして、これが新たなる”正義の勇者”スターセイバーの雄姿だ。
その姿は、かつて地球を救ったとされる「伝説の勇者」をモデルとしているという噂である。


頭部も、その「伝説の勇者」の姿を模しているため、
以前のものとはややことなった趣である。


そして、この胸にひときわ大きく輝くものは、もしやマトリクス!?


なお、新たな姿になったとはいえ、ビクトリーレオとの合体能力は健在である。

 

つーわけで、どうだったでしょうか?
え?無理ありすぎ!?
はっはっは、そんなことは百も承知さ。

 

…てかさ、スターセイバー、復刻しないかねぇ…

 

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