Vol.230

 

 


とある惑星、その地下深く。
汚く澱んだオイルのプールの中に無数に生息するモンスター…シャークトロン
クインテッサと呼ばれる勢力の尖兵として使われている彼らは、
ふだんはここで、まさに獣のように過ごしている。
上からどこかの星の生命体…クインテッサの言う「罪人」が降って来るので、
食べ物に困ることもない。
たまに、仲間がごそっと連れていかれて、帰ってこないこともあるが、
それを気にする者はここには一人としていない。
彼らはとにかく、自分が食っていられれば、それでいいのだ。


シャークトロン・ボス ノー
クインテッサの地下プールに無数に生息するシャークトロンたちの、
一応のボス。
他のシャークトロンに比べて多少なりとも知能が高いが、
その知能を生かす場面は訪れることがなく、
他の面子同様、日々を食らうだけですごしている。
「ハラヘッタ… クイモノ…!」


シャークトロンは、普段モンスター形態で過ごしているが、
必要に応じてヒューマノイド形態をとることもある。
シャークトロンがこの形態になるとき…それは、クインテッサによる「武力介入」が行われるときであり、
同時にそれは、シャークトロンが大量に食料を得られる、ということも意味している。


シャークトロンは左腕の鉄球と、両肩の軟化レーザーを武器に、
数で押す戦いをおこなう。


1
体1体の戦闘能力は決して高くないが、
仲間の死を恐れずに突き進むその様は、相手を恐怖させるのに十分である。


そして、滅多にとることがない第3の形態、ビークルモード。
おそらくは、シャークトロンのほとんどが、この形態のことを忘れていることだろう…

 

 

というわけで、9ヶ月ぶりのご無沙汰でした、
久しぶりのリペフォは、アニメイテッドアイアンハイドを素体とした、
シャークトロンです。



バルクヘッドとの比較。
いやぁ、色替えるだけで悪そうに見えますな(笑

 


デラックスクラスのTFにぴったりサイズ!


こんなシーンがあったっけか

 

 

 

えー、最近更新がばったりとなくなっちゃったのには色々と理由があるんですが、
その中のひとつに、
本家の方のラインナップが最近とんでもない
というのがあります。
元々、本家の方で出してくれないキャラを作る、というコンセプトなコンテンツだったんで、
本家の方でいろいろ出るようになった以上、
無理に自分で作る必要な無いかなぁ、と思うようになりまして。
それでも突発的に思いついたネタなんかはこうやって作って行こうと思いますんで、
気長にお付き合いください(笑



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