Vol.229

 

 

ふりかえらない あきらめない だから なんでもできる


ウインドレイザーランブラーの戦いは続く。
その間に、穴から出てきたほかのサイバトロン戦士が、
まずフレアトランステクターを、そして、基地の片隅に隠れていたフレアを発見する。
「こちらダッシュ戦隊ウイング!フレア並びにトランステクター・フレイヤを無事に回収!」

その通信は、作戦実行中のサイバトロン戦士に直ちに通達される。
「おお!無事だったか、よかった!」
EVACは攻撃をかいくぐりながら活気の声を上げる。
「全サイバトロン戦士、各自敵を牽制しつつ撤退せよ!」
その命を受け、レーザークローと交戦中のロードバスターレッカーズに命令を発する。
「レッカーズ、しんがりを勤めるぞ!」
「尻尾を巻いて逃げるのか!?」
そんなロードバスターに、レーザークローが挑発の言葉を投げかける。
「目的を果たした以上は、無益な戦いはしない、それがプロというものだ!」
レーザークローに対して、威嚇の攻撃を仕掛けた後、ロードバスターも撤退を始めた。

「そんなに簡単に、僕が逃すと思うかい?」
これまでに見せたことの無いような、邪悪に顔をゆがませながら、
ウインドレイザーがランブラー、そしてフレアを救出したサイバトロン戦士たちを締め上げていた…
その腕を、無数のいびつな触手に変えて。
「お遊びは終わりだよ!…お前たち一人ひとり、余の糧としてくれる…!」
ウインドレイザーの口調と声質が徐々に変わっていく。
そして、ウインドレイザーから立ち上がる邪悪なオーラが、ある影を作り出す…
ユニクロン…か…!?」
ランブラーがその影をにらみ付けてつぶやく。
「その小娘を使って、より余のよりしろとして適合する“ヤツ”をおびき出す予定あったが…
気が変わった、この場でお前たちを全て食らって、余の血肉としてくれる…!」
すでにウインドレイザーではないそれは、腕に力をこめ、ランブラーたちを締め上げる。
「そこまでだ!」
その声が響いた瞬間、ランブラーたちを締め上げていた触手が全て切断され、ランブラーたちを解放した。
触手を断ち切ったのは、巨大な日本刀。そして、それを操る黄金に輝くボディの持ち主だった。
黄金剣士ドラン、ただいま推参!」
ドリルビットを先頭とする、別働隊が到着したのだ。
「ぬぅ…激情のあまり、ヌシらの存在を忘れておったわ!」
ウインドレイザーの触手がドランを襲う…が、それはランブラーによって防がれる。
「サイバトロン戦士!嬢ちゃんを連れて脱出しろ!ドランはここで、俺と一緒にコイツを食い止めるぞ!」
ランブラーが叫ぶ。
「心得たっ!」
ドランが刀を握りなおした。



黄金剣士 ドラン
惑星レジェンドラ出身のサイバトロン戦士。
かつて江戸時代の日本に飛来し、“侍”の存在に強い感銘を受け、
自身もその精神を受け継いだ。
以降、人知れず地球デストロン討伐に尽力し、
Gブラックホール事件の後はサイバトロンの一員として極東地区の警備に当たっている。


堅物ながらも温厚な性格だが、
地球人類…とくに子供に危害を加える者には容赦をしない激しい面も持つ。
「心得たっ!」


ドランの持つ巨大な日本刀。銘を竜牙剣とするこの刀は、
かつて、高名な刀匠によって鍛えられたといわれている。


両腰に装備された小剣は、もともと彼が持っていたもので、
竜牙剣を授かった際、「竜牙刀」と自ら名付けた。


レジェンドラ出身のTFには、「パワーストーン」と呼ばれる石が体のどこかに埋め込まれている。
このパワーストーンが持つ力は明かされていないが、
神秘的な何かを秘めているのは間違いない。


ドランのビークルモードはスポーツカー。
金色に輝くそのボディで疾走する姿を見て、「黄金の獣」と呼ばれていたこともあったようだ。

 

「最初に言っておく!ゴルゴンと合体はしない!」
というわけで、久しぶりのリペフォは、
ドリフトをリペフォった子持ち勇者です(笑
ツイッター上でネタを振られ、ドリフトを追加注文したものの、
それが手元に届いた時には、日本での発売が発表されていたけど無害です。



オリジナルと比較。
…「金ぴかドリフト」とか出ないもんか(無理
ちなみに配色は、アニメ設定を基にしてますが、
ビークルモード優先で配色したんで、ロボモードはあんまり似てません。



ドリフト・ブラーと。
ロボ・ビークル、どちらの形態も、
リデコによって印象変わってていいかなぁ、と。

というわけで、今後もぼちぼちリペフォっていきたいと思うんで、
ぼちぼちお付き合いくださいませ。

 

ブラウザの機能で戻ってください