Vol.203

 

トイザラスにて好評発売中?


広い宇宙のどこかに、
狙撃のプロだけで構成される、スナイパー軍団・N-ストライクが存在する。


彼らはサイバトロンデストロン関係なく雇われたら赴き、
仕事をこなして去ってゆく。
まさにプロ中のプロ集団なのだ。

そのN-ストライクに所属する、マーベリック
彼はアームジアにてデストロンとして生を受けたが、
アームジアデストロンを取仕切るクレンチの考え方に共感できず、脱退。
宇宙を放浪の後、その腕前を見込まれてN-ストライクに参入した。

一仕事終えて本部へと移動中のマーベリックに、通信が入った。
新しい以来のようだ。
「…了解、ではこのまま第一銀河系へ向かう。」
進路を変更し、第一銀河系へのゲートのある惑星へと向かうマーベリックは、
放浪時に立ち寄った、第一銀河系のとある惑星の事を思い出していた。
「…あいつは…元気にしてるのかね…」

 


N-ストライク スナイパー マーベリック
狙撃のプロが集まったN-ストライクでも、かなりの腕前を誇るスナイパー。
腕は確かで確実なのだが、少々思慮深く、
とにかく物事を深く考え込んでしまうきらいがあり、
その事でピンチを招いてしまうこともしばしばである。
しかしその分、いざという時の対応のうまさには目を見張るものがある。
「ほらみろ、やっぱり思った通りじゃないかだからもう少し考えて動けといったんだ。」


デストロンとして生を受けたものの、
自分の中にある考え方がどうしてもデストロンとして結びつかず、
デストロンのリーダーにより処刑されようとしていた、
サイバトロンのリーダーを助けてしまい、それがきっかけでデストロンを脱退した。


マーベリックは異次元より、巨大な自分を召喚し、右腕にリンクアップ、
超強力な破壊光線・メガシューティングブラスターを放つ事が出来る。
しかし、これは精神的疲労が大きく、
以前、2発続けて撃った際、10万サイクルもの間、寝込んでしまった。


マーベリックは銃へとトランスフォームする。
彼がそのまま銃になっているため、非常に巨大で、破壊力も大きい。


マーベリックは以前、アニマトロスにてサヴェッジ化したジャックショットと出会い、
なし崩し的にではあるが共闘した経験を持つ。
そしてその記憶は、いつまでも忘れられず彼の頭の中をめぐるのだ。

 

 

はぁーっ、ようやく新たなリペフォをお送りする事が出来ました、
今回は、ハズブロが発売、日本でもトミーダイレクトによって一部が発売されている、
NERFというトイガンをモデルにして製作しました。

ふたばの模型裏のナーフスレにて、ちょろっとネタを振られたのが全てのきっかけだったりします(笑
リペフォには関係ないですが、ナーフ、面白いですねぇ。
このマーベリックしか持ってませんが、リーコンも欲しくなる…
弾の互換性さえあればなぁ…。
そういえば、ムービー時に発売された、コンボイブラスター、
アレもナーフの弾を使用してるんですね。
…サイズ全然ちゃうけど。


クラ・ヘケ・メガトロンとの比較。
融合カノンがないだけに、アクションさせるのがラクですよ。
塗装剥げるけどねー。
なお、このマーベリックのロボモードのカラーリングは、
X-MENに登場したローガン(ウルヴァリン)の元同僚のマーベリックのカラーリングを意識してみました。
左右非対称なのもX-MENのキャラっぽくていいでショ?


ガンガンガーン!
スナイパースコープないと寂しいかと思ったけどそんな事はなかったぜ!

 

 

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