Vol.161

 

惑星級の戦い


ユニクロンの復活…プラネットXにて復活を遂げた星帝。
しかしそのボディは、普通のTFと同じサイズでしかなかった。
以前のような強大なボディを手に入れるにはエネルギーが足りない…
そこで彼が目をつけたのがプライマスであった。
「ヤツを食らえば、たやすくもとの体が戻ってくる。」
ユニクロンはプライマスの体内へと侵入した。

一方、ユニクロンの復活を感じ取っていたプライマスは、
予想通り自分の体内にユニクロンが侵入したことに気付く。
「来ましたか…それでは私も、この時のために用意していたものを使いましょう。」
プライマス体内の中心部の光の中より、1体のオートボットが現れた。
「たまには小さな体と言うのもいいものです…」
ブルーとシルバーのボディを輝かせながら、そのオートボットはユニクロン迎撃へと歩を進めた。


創造神 オートボット・プライマス
プライマス自身が生み出した、プライマスの化身。
通常のTFと同じサイズとなり、
体内へと侵入してきたユニクロンを迎え撃つためにこの姿となった。
サイズこそ普通のTFと同じだが、そのパワーはプライマスのそれであり、
彼と対等に渡り合えるのは、やはりユニクロンしかいないであろう。

「宇宙に光を!」


オートボット・プライマスは、トレーラートラック型のビークルへトランスフォームすることが出来る。
自由自在に走りまくることが可能であり、
それはプライマスが今までにかんじたことの無い快感へ通じるものでもあった。

 

 

つーわけで、今回は大方の予想を裏切って(苦笑、
SLロディマスをリペった、“DELUXE”プライマスです。
どっかで見たネタ「SLロディマスをリペってプライマスに〜」を頂戴して製作。
思いのほかプライマスになったんで満足しております。
とはいえ、タンク・ユニクロンが入手できなかったら、作らなかっただろうなぁ…。

以下、“DELUXE”ユニクロンとの比較ー。

 

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